賃貸アパートで暮らす時に気をつけたいことの1つに、音の問題があります。

生活をしていると、どうしても生活音というものが発生します。

水道の水の音や、テレビの音、お部屋の中を歩き回る音などです。

悪気があるわけでもなく、わざと大きな音を立てているわけではないので、

お互い様でいちいち問題にするようなことではありませんが、

度を越すと、これが時々トラブルのもとになります。

 

夜中に大きな音出したり、お昼間でも常識的には考えられないくらい大きなボリュームでオーディオかけてしまったり、

お友達を家に集めてドンチャン騒ぎをしてしまったりするのは気を付けましょう。

 

お隣や上下のお部屋に音が筒抜けです。
上下のお部屋の方や、ましてお隣のお部屋の人とも、あまり面識がないかもしれんません。

お付き合いもないかもしれません。それでも音は伝わっています。

お付き合いがある人の生活音なら大目に見ることができても、

知らない人の出す音には、イラっと度合いも増すものです。

 

ドアをバタンと閉める音や、電子レンジの音、掃除機の音なども、

機種によっては意外と大きな音がするものです。

夜中や朝早くなどは、気を使いましょう。

 

また夜中の会話の声も意外と筒抜けです。

聞こえては困るような会話は、大きな声でするのはやめましょう。

玄関で靴を履いてトントンとする音も、意外と響くものです。

必要以上に気を使う必要はありませんが、お互いに気をつけて気持ちいい生活をしたいものですね。